ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス) |蒼樹 うめ
2010/01/07 15:00:00
ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス)
蒼樹 うめ
芳文社 刊
発売日 2008-02-27
発送可能時期:在庫あり。
オススメ度:★★★★★
本編以外も充実 2008-09-22
掲載誌を毎月見ていても買う価値ありますよ。
相変わらず悪い部分が見当たらないくらいの良さ(カラーのままじゃないのはこの際目をつぶるとして)
最初の書き下ろしページの
「23世紀から来たよー」
が面白かったですね。
「頭やらかいのね〜」で済ますヒロも。
お品書というページもありました。
要するに目次です。
ネーミングが良いですね。
本編内の余白ページにちびキャラの一同が次々と現れる様。
夏目は何を赤らめた感じにしているのやら。
それとは別に
『紗英さんとヒロさんがーの巻』
の後の余白ページのふたりが本当に仲直りした様子。
3ページにもわたるあとがきとその中の大家さん。
そしてカバー裏。
こんなにも書き下ろしがありとても充実しました。
ただ単に単行本を出しましたというだけでなく、こういう書き下ろしが沢山あるのは嬉しいですね。
本編内で気になった事があるんですが
『仮装大賞の巻』
の話で宮子が
「これ…紗英さんの昔の髪の毛?時計の鎖は買っても無駄になっちゃうから他のものがいいよ!!」
本当に何の話なんでしょうか…
ほんわか日常 2008-06-30
近頃よく読む、「女の子たちの日常」を描いた4コマ。
アニメからハマりましたが、絵柄も可愛く、物語も「ほんわか、
あったか」という言葉がピッタリな漫画ですね。久しぶりにこんな
漫画に出合った気がします。しかしそれだけではなく、4コマ漫画
としても笑えますので、読み応えもあります。日常を描いた作品が
好きな方なら、間違いなく好きになることでしょう。アニメも2期
が決定しており、期待の大きい作品です。ご覧になることをお勧め
します。
買うのが少し遅れたら、早くも2刷になっていた 2008-03-30
全体的に沙英さんの出番が多め。
ヒロさんとの絡みも多く、もうどっちがどっちの嫁なのかよくわからないけど、
そういった趣向の人にはたまらない、実にgoodなお話が盛りだくさん。
もちろんゆのや宮子もそれぞれの独自路線を強化するかのごとく、思いっきり
はじけてる。吉野家先生もあいかわらず健在。あとがきで蒼樹先生が言っている
ように、キャラクターが確立されて、「動き出している」感じがとてもよく
伝わってくる。
そのほかにも離れたコマからのキラーパスや、噛み合っていない会話(もしくは
事実認識)が引き起こす意外なオチなど、ネタの面白さのキレもますます磨きが
かかっている。本当にいい漫画になった。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2010/1/7に作成しました。
蒼樹 うめ
芳文社 刊
発売日 2008-02-27
発送可能時期:在庫あり。
オススメ度:★★★★★
本編以外も充実 2008-09-22
掲載誌を毎月見ていても買う価値ありますよ。
相変わらず悪い部分が見当たらないくらいの良さ(カラーのままじゃないのはこの際目をつぶるとして)
最初の書き下ろしページの
「23世紀から来たよー」
が面白かったですね。
「頭やらかいのね〜」で済ますヒロも。
お品書というページもありました。
要するに目次です。
ネーミングが良いですね。
本編内の余白ページにちびキャラの一同が次々と現れる様。
夏目は何を赤らめた感じにしているのやら。
それとは別に
『紗英さんとヒロさんがーの巻』
の後の余白ページのふたりが本当に仲直りした様子。
3ページにもわたるあとがきとその中の大家さん。
そしてカバー裏。
こんなにも書き下ろしがありとても充実しました。
ただ単に単行本を出しましたというだけでなく、こういう書き下ろしが沢山あるのは嬉しいですね。
本編内で気になった事があるんですが
『仮装大賞の巻』
の話で宮子が
「これ…紗英さんの昔の髪の毛?時計の鎖は買っても無駄になっちゃうから他のものがいいよ!!」
本当に何の話なんでしょうか…
ほんわか日常 2008-06-30
近頃よく読む、「女の子たちの日常」を描いた4コマ。
アニメからハマりましたが、絵柄も可愛く、物語も「ほんわか、
あったか」という言葉がピッタリな漫画ですね。久しぶりにこんな
漫画に出合った気がします。しかしそれだけではなく、4コマ漫画
としても笑えますので、読み応えもあります。日常を描いた作品が
好きな方なら、間違いなく好きになることでしょう。アニメも2期
が決定しており、期待の大きい作品です。ご覧になることをお勧め
します。
買うのが少し遅れたら、早くも2刷になっていた 2008-03-30
全体的に沙英さんの出番が多め。
ヒロさんとの絡みも多く、もうどっちがどっちの嫁なのかよくわからないけど、
そういった趣向の人にはたまらない、実にgoodなお話が盛りだくさん。
もちろんゆのや宮子もそれぞれの独自路線を強化するかのごとく、思いっきり
はじけてる。吉野家先生もあいかわらず健在。あとがきで蒼樹先生が言っている
ように、キャラクターが確立されて、「動き出している」感じがとてもよく
伝わってくる。
そのほかにも離れたコマからのキラーパスや、噛み合っていない会話(もしくは
事実認識)が引き起こす意外なオチなど、ネタの面白さのキレもますます磨きが
かかっている。本当にいい漫画になった。
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この記事は2010/1/7に作成しました。
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