ひだまりスケッチ Vol.1 [DVD] |伊藤良明
2010/01/07 15:00:00
ひだまりスケッチ Vol.1 [DVD]
出演:阿澄佳奈 /水橋かおり /後藤邑子 /新谷良子 /松来未祐
アニプレックス
発売日 2007-03-28
発送可能時期:在庫あり。
オススメ度:★★★★
???蒼樹うめの4コマ人気コミックを原作に、親元を離れてアパート暮らしを始めた高校生ゆの(阿澄佳奈)とその仲間たちの日常を、ほのぼのとコミカルに描いたTVアニメーションのDVD第1弾。第1話「1月11日 冬のコラージュ」冬休みが終わって三学期、新しい学校生活の始まり。宿題を忘れたゆのの奮闘と、そして後半はひだまり荘の中で、みんなしてコタツに入ってよもやま話に花が咲く。第2話「8月21日 ニッポンの夏」は一転して夏休み、ゆのたちは大家さんからのお願いでひだまり荘の表札を作ることになる。さほどドラマチックではない日常の雑務的な出来事が、可愛く個性的なキャラとさっぱりしつつもカラフルな作画の妙によって、独特のまったり感を伴いながら気持ちよく捉えられている。第1話では雪景色、第2話は夏祭りといった風物詩も効果的に使われているが、特に第2話の背景などさりげない幻想的な処理は秀逸。なお原作者もミニキャラのうめ先生役で出演し、第2話では声優陣のオーディオコメンタリーにも参加。このコメンタリー、まるでみんなでTVを観ながらわいわい話しているようなテンションの高さが楽しいものがあった。(増當竜也)
このシュールな作風に何処まで耐えられるか!? 2007-05-05
VVVの前に放送していたシュールな作風のコメディアニメ。
とにかく驚くのはところどころ実写映像を混ぜていて
ドリーム感覚とでも言うのでしょうか、ある種独特の精神状態に
バッドトリップしてしまったかの様な錯覚すら私は覚えました。
あまりに平和すぎてあくびが出そうになるぐらいでしたが
このノリと雰囲気を掴みさえすればきっと満足できるはず。
決して万人受けはしないが、こういうまったりした雰囲気と
シュールな演出が好きな人には素直にお勧めできます!
これはあなどられまへんでー 2007-03-24
最初は単なる萌え萌え、ドタバタアニメかと思とったが、これはあなどられまへん。関西人でも笑えるツボが含まれとります。いまどきの女子高生の会話よりよっぽどおもろいし、ストレスなく見れまっせ。しかも、限定されたキャラでこれだけの味を出すとはなかなかのもんですなー
少女コミック+α 2007-03-15
この作品はいわゆる学園ものに近いものであるが、原作のコミックを読んでみると、原作の出来というか雰囲気を大切にしながら忠実にアニメ化した作品であると感じた。そんな所は、かつての「あずまんが大王」を彷彿とさせる。
ただ、少々惜しいなと思えるのは、「や・お・い」の世界とは違うが、オチがやや見出しにくいという所だ。そういった意味で少年マンガというよりは、「少女マンガ+α」という印象を受けた。ただ、刺激的な作品ばかりを追い求めるだけで無く、こういうまったりした独特な世界観を持つ作品の存在も大事なので、これからもこの世界を極めてゆけばそれなりのジャンルを構築する事は可能かとも思える。これからの展開(発展)に期待したい作品である。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2010/1/7に作成しました。
出演:阿澄佳奈 /水橋かおり /後藤邑子 /新谷良子 /松来未祐
アニプレックス
発売日 2007-03-28
発送可能時期:在庫あり。
オススメ度:★★★★
???蒼樹うめの4コマ人気コミックを原作に、親元を離れてアパート暮らしを始めた高校生ゆの(阿澄佳奈)とその仲間たちの日常を、ほのぼのとコミカルに描いたTVアニメーションのDVD第1弾。第1話「1月11日 冬のコラージュ」冬休みが終わって三学期、新しい学校生活の始まり。宿題を忘れたゆのの奮闘と、そして後半はひだまり荘の中で、みんなしてコタツに入ってよもやま話に花が咲く。第2話「8月21日 ニッポンの夏」は一転して夏休み、ゆのたちは大家さんからのお願いでひだまり荘の表札を作ることになる。さほどドラマチックではない日常の雑務的な出来事が、可愛く個性的なキャラとさっぱりしつつもカラフルな作画の妙によって、独特のまったり感を伴いながら気持ちよく捉えられている。第1話では雪景色、第2話は夏祭りといった風物詩も効果的に使われているが、特に第2話の背景などさりげない幻想的な処理は秀逸。なお原作者もミニキャラのうめ先生役で出演し、第2話では声優陣のオーディオコメンタリーにも参加。このコメンタリー、まるでみんなでTVを観ながらわいわい話しているようなテンションの高さが楽しいものがあった。(増當竜也)
このシュールな作風に何処まで耐えられるか!? 2007-05-05
VVVの前に放送していたシュールな作風のコメディアニメ。
とにかく驚くのはところどころ実写映像を混ぜていて
ドリーム感覚とでも言うのでしょうか、ある種独特の精神状態に
バッドトリップしてしまったかの様な錯覚すら私は覚えました。
あまりに平和すぎてあくびが出そうになるぐらいでしたが
このノリと雰囲気を掴みさえすればきっと満足できるはず。
決して万人受けはしないが、こういうまったりした雰囲気と
シュールな演出が好きな人には素直にお勧めできます!
これはあなどられまへんでー 2007-03-24
最初は単なる萌え萌え、ドタバタアニメかと思とったが、これはあなどられまへん。関西人でも笑えるツボが含まれとります。いまどきの女子高生の会話よりよっぽどおもろいし、ストレスなく見れまっせ。しかも、限定されたキャラでこれだけの味を出すとはなかなかのもんですなー
少女コミック+α 2007-03-15
この作品はいわゆる学園ものに近いものであるが、原作のコミックを読んでみると、原作の出来というか雰囲気を大切にしながら忠実にアニメ化した作品であると感じた。そんな所は、かつての「あずまんが大王」を彷彿とさせる。
ただ、少々惜しいなと思えるのは、「や・お・い」の世界とは違うが、オチがやや見出しにくいという所だ。そういった意味で少年マンガというよりは、「少女マンガ+α」という印象を受けた。ただ、刺激的な作品ばかりを追い求めるだけで無く、こういうまったりした独特な世界観を持つ作品の存在も大事なので、これからもこの世界を極めてゆけばそれなりのジャンルを構築する事は可能かとも思える。これからの展開(発展)に期待したい作品である。
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この記事は2010/1/7に作成しました。
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